DeNAの失敗から学ぶ正しいパクリ、盗作の仕方 転載、改変はしない

DeNAの書いた記事がパクリだ盗作だと言われて炎上したことは記憶に新しいが、彼らのやった方法はとてもじゃないが理にかなった方法とはいい難い。
その手法というのが、インターネットで見つけた記事をコピペして、単語などを同じ意味の別の単語に変えるというものだ。
そのことがバレて大炎上した。
何が悪かったのかというと、パクリ元の文章を見ながら書いたことだろう。
見て書いたのだから単語を変えても分かってしまうのは明らかである。
そこで、パクってもバレない方法を考えた。
その方法は・・・
まずは元のサイトや本を読んで内容を覚える。見て書いてはいけない。あくまでも頭で覚えて書くのだ。
元の文章に無くてはならない要点と思われる単語のリストは書いてもいいかもしれない。
そして、パソコンに向かって頭のなかで内容をまとめて、文章を書く。
その方法なら仮にパクリと言われても、無断転載とは言われないだろう。
なぜなら、人間の記憶は曖昧であり、記憶を頼りに文章を買いても、元の文章と同じにはならない。
どうしても文章の構成などが別物になってしまう。
(文章が短すぎる場合は別だが)
そもそも、その程度のパクリならみんなやっていることである。
例えば投資について書かれた本に読んだことはあるかな?
どの本にもどういう株がいいのかとか、株の売り時とか、ほとんど同じことし書かれていないのだ。
結論は、文章を改変せずに、頭で覚えて書くことである。